PROFILE

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はじめまして!皆さん、こんにちは!!
ヨガ・瞑想講師として活動しているAriです^^

 

形にこだわりすぎず、感性を呼び覚まして「自分と繋がる時間」を大切にした
リラックス系のレッスン
をメインに提供しています。

 

とくに敏感で感受性が強い方、
「誰かのため」に一生懸命になるあまり、
本音と行動のギャップで疲れやすい方

自分を生きるのがラクになるように
普段抜けない力を抜いて安心してもらえるような空気感を大事にレッスンさせて頂いてます^^

 

去年の夏からは、思いがけぬ怪我をしたのをきっかけに「今しかない!」と一念発起して
大好きなフランスに半年留学し、2024年の春に帰国。

 

そのおかげで視野が広がり、
副業はせずに本業だけで食べていくことを決意。

今は、いろんな方と繋がりたくてプチ移住も始めたり♪

固定概念に捉われず、自分の可能性を信じて
いろいろな挑戦をしながら日々奮闘してます!

 

しかし、今でこそ「こう生きたい!」と
自分を大切に正直に生きてるな!って感じられてるけど
「自分を生きる」ために33年かかった私。

 

これまで、

  • 人の目ばかりを気にする毎日
  • 何が好きなのか分からない
  • いつも自分の本音と行動のギャップに違和感を感じる
  • うつ病とパニック障害との葛藤の日々

を過ごしてきたからです。

もちろん今も、迷って疲れたり
生きるのむずかしいな~って思う瞬間はありますけどね^^

 

だからここでは、わたしの生い立ちや今までの活動を振り返りながら、

どんな想いを大切に今の仕事と向き合っているのか、
どんな人生を生きていきたいのか、これからの目標など綴っていきます♪

好奇心旺盛な性格だが、感受性が強くて我慢しがちな子供だった

よく「明るいね!」「社交的だね!」「いつもポジティブだね!」
と言わることが多いのですが、

実際は全然そんなことなくて、、、

 

むしろ「根暗・内向的・どネガティブ」です(笑)

 

裏と表があるという意味じゃなくて、
前者は社会で生きていくために後天的に努力して手に入れた能力。

 

元々、好奇心旺盛な子供だった半面、感受性が強くて繊細な一面を持っていた私。


人の顔色や声、身体の動き、感情に敏感で
すぐに人に共感してしまうので自分よりも他人の気持ちを優先しがちでした。

 

本当はひとりでいることが好きだけど
わたしに友達がいないことを両親は心配しているから・・・

「誰かの気持ちに合わせている」うちに
高校生になった時、ストレスが溜まって不登校気味に。

 

そんなコンプレックスの塊&臆病な自分
嫌気がさしてたので自信を持ちたくて、18歳になった時に映画が好きだったわたしは
役者になるため、高校を卒業したら東京に行くことに。

 

今思えば、家族や神戸という町からただ離れて

もっと大きな世界を見て強くなりたい!
誰も自分を知らない街で、自分を知りたい!
環境を変えたい!

そう感じてたのかもしれません。

血も涙も汗も流し尽くした劇団員生活、すごく充実していた日々

「とにかく自分を変えたい!」という気持ちで、上京したわたし。

 

東京に着いてから2日目に、体験稽古を受けた小劇団に感動してそのまま入団。
6年間活動していました。

 

かなり体育会系で、プロレスラー目指してるのかな!?と思うほど(笑)
筋トレや体力トレのオンパレードで変わった劇団だったけど

身体の解剖学を学ぶ時間も多く「呼吸法」や「発声」について詳しく教えてくれました。
(実はそれが今の仕事に繋がっています^^)

 

内気だった性格も、人に伝える力が培われたり、
チケット営業で鍛えられてだんだんと社交的に♪

 

普段、抑制してしまう感情を魅せることができる
お芝居の世界は毎日ほとんど寝てなかったのに、楽しくて仕方なかった!!

「この劇団を大きく、有名にする!」

という夢を持ちながら
血も涙も汗も流し尽くした劇団生活は、まさに充実そのものでした!!

自分を偽ることの限界

だけど、環境を変えても自分に無理を強いていることは変わらず、、、
特に組織の人間関係には悩まされました。

 

わたしは「物事に純粋に取り組みたい」
という気持ちが強すぎるあまり、
昔から白黒をつける性格で完璧主義だったからです。

自分を追い込みがちで
周りにも白黒つけたがる性格だったから
仲間との衝突や、コミュニケーションがうまくとれないことも多々あった。

「正直でいたいけど、このままじゃ劇団を大きくするという夢は達成できない」

また本音を隠して我慢しながら。周りに合わせるようになりました。

 

学校や社会、人間関係がドロドロした劇団内で生きていくためには
笑顔で、明るく振舞ってポジティブ思考にならないといけない。

極端に心を偽って接していました。

 

でも気づけば
急に怒りが湧いてくる&理由なく涙がこぼれたりすることが多くなって
ひとり暮らしの家で
どうしようもない悔しさに襲われながら
溢れ出る涙が止められず、嗚咽がこみ上げてくる日が続いたんです。

 

「誰のためにお芝居をやっているのか?」
「そもそも、お芝居が好きなのか?」
「どうしたいのか?」

自分の気持ちが分からなくなりました。

 

それから、一時的に稽古を休んだり
調整しながら舞台に立っていたけど、、、

次第にストレスで声も出なくなり、本番では声が枯れてしまうので
本番当日にステロイドの点滴を病院で打ってから
無理やり舞台に出る、という状態。

 

どんどんネガティブにもなっていって、
舞台に立つこと自体も怖くなってしまい
わたしは約6年の役者生活に終止符を打ちました。

何のために生きてるんだろう?誰のために生きてきたんだろう?

舞台がなくなり、気持ちがラクになると思ったら、、、
実際はまったく違った。

逆に、生きる目的がなくなり、
虚無感と不安に押しつぶされそうな毎日。

 

そんなある日。

電車に乗っていたら呼吸ができなくなり、途中下車。
後日、心療内科に行ったら、、

うつ病とパニック障害だと診断されました。

 

それから仕事はもちろん、外出もできず、
お布団で寝て過ごす日が半年間続いた。
眠れないし、食べれない。
身体も衰弱して無気力状態。

 

周りの人ができることがどうして私にはできないの?
ずっとこんな日々が続くのか?

 

自分が嫌いで仕方なくて、天井を見上げながら、

 

 

わたしは何のために、誰のために生きてきたんだろう?

よくそんなことを考えていたのを覚えています。

 

自問自答するたびに、いつも涙がこみ上げてきました。

他人の価値観に合わせて
自分のことを粗末に扱っていたから
本当はずっと苦しかったんだと思います。

小さい頃は、両親にとっての「自慢の娘」でありたかったし、
ずっと人の期待を裏切ることが、嫌われるのが怖かったんです。

 

もっと自分を大切にしないと・・・
でも大切にするって
どうしたらいいのかすら分からなかった。

 

それから色々こころや身体に関する本を読んだり
何を改善したらいいか?ゆっくり考えて
短時間のアルバイトをすることで、少しずつ社会復帰を果たしました。

どんな仕事をすればいいのか、、、もがく日々

20代半ば、これからどんな仕事をして生きていくか。

 

何かスキルが必要だと思い、
「カイロプラクティック(整体業)」
の資格をとるために
うつ病やパニック障害と向き合いながら、学校に通うことにしました。

 

それまでは飲食店で働いていたけど
毎日不特定複数の人と関わり、同僚とのコミュニケーションも多い接客業は
気疲れするから、自分のペースでゆっくり向き合える仕事がいいと思いました。

劇団で身体感覚を養ったり、人の身体の変化を見ることが得意で
わたしがうつ病やパニック障害になってから一番効果があった治療でもあったから^^

 

だけど、在学中もカイロプラクターになった後も、
正直心から楽しいとは思えなかった。

 

周りからは・・・

「仕事は楽しくないから、お給料がもらえるんだよ」

「自分から楽しまないといけないよ」

「仕事があるだけマシだよ?もっと自分の置かれている状況に感謝しないと」

「せっかく1年半も学校に通って資格をとったのに、ないものねだりだよ」

 

そんなふうに言われて、わたしが間違ってるのかもしれないと思って
仕事を楽しむためにできる限り努力もしました。

 

けど、、、

役者時代とは違って努力がつらかった。

今思えば、自分に合っていなかっただけなのに
当時は「わたしが悪いだけなんだ」と思い込んで、できない自分を責めていました。

故郷・神戸に帰る

自分の感覚がおかしいのか?
また自分を見失ってしまいそうでした。

私生活も破綻しかけていたわたしは、

「誰もわたしのことを知らない場所に行きたい。」

と思い、ちょうど一番安い時期だったのもあって
大好きなフランスツアー旅行に1人で(笑)申し込みました。

うつ病を発症してから5年ぶりに「生きてる心地」を味わえたスペイン&フランスを周遊旅行。

とにかく!どんどんパワーが湧いてきた!!!


特に印象的だったのは、みんな気楽そうに見えたこと。

 

どうしてあんなに自然体なのか。
もしかして、わたしは日本にいるから生きづらいのかな?

心の中に、ある想いが湧いてきました。

 

フランスに住んで、一度自分の価値観をぶち壊したい。

 

フランスは、個人主義というか自分の気持ちに素直なイメージ。

これこそわたしが欲しているものだった。

 

フランス語は全然知らないし、知り合いもいない。
何もかも分からないからこそ、

新しい環境に飛び込んだら、劇団をやめてから失った
生きる情熱を取り戻したり、
もう少し自分を生きることができるような予感がしました。

 

それから約10年間過ごした横浜を去り、
神戸に帰ってお金を貯めて
「ワーキングホリデーでフランスに行こう」と決意し、故郷へ帰ることにしました。

コロナに阻まれた3年間

神戸に帰って父親の家に住みながら
ワーホリにかかる最低限の費用を貯めるためにバイトする毎日。

 

ビザ申請、航空券、学校の手配をして、いざフランスへ!!

と思っていた矢先、渡仏2週間前、、、

 

コロナの流行で、

フランスは入国禁止になりました。

 

うそやん。こんなことある!?って思いましたね(笑)

もちろんめちゃめちゃショックでした。

だけど、誰を責めるわけにもいない。

 

わたしは一度気分を立て直すために
入国禁止になってから3日も経たないうちに沖縄行きのチケットを買って
好きな画家さんを訪ねる&ひとり旅に出発しました(自由人w)

経験上、こういう時は太陽を浴びて気分を変えることが大切なんですよね(*´▽`*)

お日様の下、ひとりで好きなだけ寝たよ~♪笑

おかげさまで、

「現実逃避する前に、今ある場所で自分の居場所を見つける努力をしなさい」

大きな流れから言われてるような気がして、気持ちはすぐに切り替わりました!!^^

※ちなみに、フランスの留学資金は返金はされず(フランス政府が禁止していた)
学校は無期限延期可能にしたので「いつかは必ず」フランスを訪れようと決めてた。

 

フランスを待つ間は、
オンライン英会話のカスタマーサポートの仕事をして働いてました♪

わたしにしかできない仕事がしたい。

まだコロナ収まらないかなぁ~?と思っていたとある時。
カスタマーサポートの事務仕事が激忙しくて、頭がおかしくなりそうだった頃(笑)

 

劇団の頃読んでいた呼吸や発声の本を読みたくなって、図書館に行ったんです。

そしたら読んでいるうちに、
「今のわたしはこんなに深い呼吸をしてないな」と思いました。

そして、同僚や現代の人達も同じかもしれないし
わたしのようにうつ病やパニック障害でつらい人もたくさんいるだろう。

 

これを実践すれば、すごくリラックスして心身が楽になるのになぁ~・・・

 

その瞬間わたしは、急に強い衝動に駆られたんです。

 

これをみんなに伝えたい!誰かの役に立ちたい!

 

インストラクター経験はなかったけど、
伝え方なんて練習でどうにかなる。
経験として語れるか。人に伝えられるレベルに体得しているかどうかだ。

って、なぜか謎の自信はありました(笑)

 

これまでの人生で「妥協がなく一生懸命やってきた」
と、胸を張って言えるのが劇団生活6年間だけだったからかもしれません。

 

わたしは、フランスに行くまでの間だとしても

スキルではなく、今までの苦悩も含めて
「自分が持っているものだけ」
を使って
わたしにしかできない仕事にチャレンジしたくなりました。

わたしの経験や感性に感謝してもらえる仕事の楽しさ

そして、インストラクター未経験のわたしは
趣味だったヨガの動きを取り入れながら
すぐに「企画書」をつくって、ダメ元でレッスンしたい施設に送りました。

 

そしたらなんと!!ラッキーなことに・・・

「ぜひレッスンしてほしい」と言ってくれた方がいらっしゃった☆彡

 

おかげさまで、2か月後には
副業として呼吸法やエクササイズに関する「定期講座」を開けるようになりました。

 

何よりも嬉しかったのは、

わたしの経験や感性にお給料をいただいている。という充実感

 

組織にいると
なぜか「ムードメーカー」になっちゃうことが多くて周りの人達が私に愚痴をこぼしたり、
仲介役をしたり、業務以外の部分で疲れることが多々あったんです。

だけど、そういうのって目に見えないから
直接評価されないから苦しくなる時がある(><)

 

その反面、
インストラクター業はまったく違いました。
たくさんの方が共感してくれて、わたしもお客様の想いを共有する。

どの瞬間も努力してる実感はなく楽しかった。
フランスに行くこともどうでも良くなるくらい幸せな毎日でした。

 

でもね、、、
簡単にスイスイ~!っと上手くいかないのが人生。

活動し始めてから1年半ほど経った頃に、
施設の講座数を増やせば「インストラクターを本業にできる」と思い、
ヨガの「RYT200」という資格も取って
ようやく人生が軌道に乗り始めていた頃。

 

わたしの希望を奪う事件が起こりました。

 

ある日ヨガ練習で訪れていたクラスで、先生が身体を調整してくれた翌日、、、

 

急に・・・

起き上がれなくなった。。。

 

原因は、仙腸関節炎という骨盤の関節の怪我でした。。。

 

歩くのも痛くて、ストレッチできないし、
ましてやヨガなんてできる状態じゃありませんでした。
治るかどうか様子を見たけど一向に治らない。

 

そして、2023年の初めに
スケジュールが出ている間はクラスを担当したあと、中断させることになりました。

 

せっかく好きな仕事で生きていけると思っていたからショックでショックで。。。
「怪我が治るまで・・・」と思って別の仕事を探してたけど
どれも気が進まず、ストレスが溜まって悶々とする日々。

 

そんな時に母親から
「それやったら、もう先にフランス行ってもたらどう?」
と言われて「たしかに!」と納得したので
4か月後にフランス留学に旅立つことを決めました!

何もかも捨てて、フランス留学へ出発!

 

約3年、待ちに待ったフランス半年留学に出発したわたし^^

元はといえばインストラクターもフランス留学を待っている期間に
どうせならやりたいことを!と思って始めた仕事でした。

だからこそ、フランスに行くことで
インストラクターの仕事の在り方も変わるかもしれないし

 

この半年間の目標は、仕事も忘れて、すべての価値観をリセットして
どう生きていきたいかを見つけるバカンス旅のしよう!
心が赴くままに生きよう。
そう思って行きました。

 

いざ行くと、やっぱりはじめての海外生活は戸惑うことばかり!

3年待ったフランス生活への期待値が高すぎるあまりに
現実世界が違い過ぎて(笑)最初の2か月はめちゃくちゃ日本シックになりましたねw

フランス語の授業もほんまに何も分からなくてつらかった。。

 

だけど!!
せっかく来たのだから「落ち込んでても仕方ない!」ということで
安いバスを利用しつつヨーロッパひとり旅に出ました♪

 

↓書道でバスキングしてみたり・・・

↓エッフェル塔の下でお昼寝したり・・・

どんどん開放的になっていくわたし(笑)

ひとり旅は、わたしに根拠のない自信や勇気をたっぷり与えてくれました♡

言葉も通じなかったり
いろんな不安があるからこそ、人の温かさが身に沁みるし、
勉強になったことがいっぱいあった。

(ひとり旅の良さを感じた話は山ほどあるので、違う記事で書きますね〜!)

自分の中にある「本当の強さ」に気付く術

そんな中、わたしに転機が訪れたのは、日本人の舞踏家さんがやっている
「舞踏(ぶとう:日本の踊りの芸術)」のワークショップでした。

 

↓日焼け止めしない、化粧もしない、野性的になっていく(笑)

そこでアーティストやヒッピー、伝統的な手仕事をしている人・・・
いろんな人達と出逢い、生き方の固定観念が覆されました。

「そんな風に生きてもいいんだ。」
彼らは物質的な豊かさよりも、心の豊かさを大切にしており
愛に満ち溢れていました。

 

そして、ほかの記事でも詳しく書いてますが
自然と触れ合ったり「自分をさらけ出す」気持ち良さに感動して
踊りを通して長年のトラウマが癒されていくのを感じました。

 

生きてるんだから後悔の1つや2つあって当然で、汚い部分や嫌な過去含めて「生きる」ということ。
どんな人生だろうと価値があり、みんな尊い存在なんだ。
抵抗せず、流れに身を任せて丁寧に乗り越えていけばいいんだ。

 

人生を受け入れる覚悟や自分の中にあった「強さ」に気付けたんですよね^^

 

もちろん今も、迷って疲れたり
生きるのむずかしいなぁ~って思う瞬間はたくさんあるだけど

 

そんな自分も一生懸命でかわいいやん♡
人間やねんから普通やな♪

 

って思えるようになったのは、
丁寧に「自分と繋がる術や時間」を自分自身に与えられるようになったから。

 

人間には、どんな状態でも
今を生き抜くために自分と葛藤できる強さや本能が必ずある。

 

わたしは、ヨガや舞踏など「心をさらけ出して、からだを味わうアプローチ」で

とことん自分に向き合って
寄り添って、見守ってきた結果
心の奥底にある「本当の望み」を大切にして
自分を生きることが少しずつできるようになりました。

だからこの体験をたくさんの方々にシェアしたいと思ったし、
わたし自身にも

「ありのままをさらけ出せる」場所が必要だったと分かりました。

なので、2024年はひとり舞台をするつもりです^^

 

そして、自分を何らかの形でさらけ出すことは心を癒す効果があると思うから
今後わたしはヨガというジャンルを超えて、

 

我を忘れ、内側から自然と生み出される「動き」から
「自分の花を見つけて、咲かせていく」お手伝いが出来るような、
YOGA×ARTというあたらしい形のレッスンをお伝えしていきたい。

 

ヨガはポーズがすべてじゃないんだけど
どうしても「ポーズがとれてない」など「形」に対して苦手意識が持ちやすいので
もっともっと自由に、身体感覚や感性を味わえるからだ体験が必要だと思っています^^

最後に:これからの夢

オンラインレッスンをメインに活動していきたい。

フランスで出逢った人達から「オンラインレッスンはしてないの?」
と言われることも多くて、

 

オンラインやっておけば良かった~~!!

 

って思ったんですよね。

 

わたし自身、フランス語や英語、ヨガレッスンなど
好きな場所で、都合のいい時間に受けられるオンラインレッスンは便利でよく使っているし、
違う場所に行っても繋がり続けられるって素敵だな♡って思ったんです^^

 

だって、地球上にたくさんの人がいる中で
せっかく繋がったご縁ってめちゃくちゃ貴重じゃないですか^^

それなのに、場所を離れるからって、ご縁が遠くなったり
生活の一部だった趣味と疎遠になっちゃうのってもったいない気がして。

 

だからこのご時世、せっかく国境関係なく繋がれるのだから
一度繋がったご縁をずっとずっと一生大事にして
繋がり続けたいんです^^

 

そして、繋がった人達に会いに行くために
「対面レッスンや自然の中でリトリート」をしたい^^

海外の人に日本の素晴らしさを伝えたい

フランス生活の中で、日本独特の文化、奥深い歴史にわたしは感動しました。

日本人の他人を想う優しさや精神性は天下一品!だし
舞踏ワークショップを通して日本の自然観はすごく繊細で、達観していることにも気づかされました。

日本人って世界でもかなり珍しい文化を持っていると思います^^


また、

「すべてのものに神様が宿っている」という八百万の神様の考え方は、
心の貧困に癒しをもたらして、
「和を大切にする考え方」は世界平和にも繋がると思いました。

 

もちろん海外から学ぶこともたくさんあるけれど
日本人であることのアイデンティティに誇りを強く感じたからこそ

 

今後「日本人だからこそ伝えられる」オリジナルレッスンを
海外の人に向けて発信していきたいと思っています^^

 

言語を身に付ける必要があるので、まだ先になりそうだけどね~笑

1年の半分は、海外に住む&旅をしたい。

はじめて海外に行って、大変なことはたくさんあったけど

海外の解放感や気さくなコミュニケーション、
意見をはっきり言う文化は、わたしの肌にすごく合っていました^^

 

日本は「人の気持ちを察することができる素晴らしさ」を持っている反面、
本音と建て前を使い分けたりと、思ったことを言わない部分もある。
(それが時として良いこともあるんだけど)

 

わたしはどうしても「窮屈だな~」って感じることがあるし
ちがう文化や知らない土地や人に会って刺激を受けると、心が生き返るので

 

1年の半分は日本で過ごして、もう半分は海外で住みたい。

 

それが実現したいライフスタイルです!

 

ということで!長くなりましたが、

このサイトでは、
これからの挑戦日記や今までの経験を交えながら
「自分を生きる」コツみたいなものを(笑)マイペースに書いていきたいと思ってます♡

 

今後はオンラインレッスンをしながら、全国出張レッスンをしても良いなと考えているので
ぜひこれを読んでくださっている皆さんとも繋がっていければ嬉しいです♪^^

 

これからもよろしくね♡

 

Ari