はじめまして!皆さん、こんにちは!!
Ariです^^
・ボイス&コミュニケーション講師
・オンラインコンテンツ制作
・ボイスコンサルティング事業
などをしています。
元々ヨガインストラクターをしてたんですが
2023年の夏に、思いがけぬ怪我をしたのをきっかけに「今しかない!」と一念発起して
大好きなフランスに半年留学し、2024年の春に帰国。
おかげで視野が広がり、
「人生は一度きりだから、後悔のない生き方をしたい」という気持ちから
オンライン上で情熱を注げる仕事をしながら
アーティスト活動を通して日本の文化を伝えたり
世界を旅しながら多拠点生活をする
ために、仕事を変えました。
このブログでは、野性的に、自由に生きるために
わたしがしていること、考えていること、日々の日記を綴っています。
加えて、今の仕事や夢を叶えられている根底には「コミュニケーション力」があり、
さらにその奥には「声の力」がありました。
みんな毎日話していますが、そのスキルには「差がある」んです。
声の重要性も大きく関わっていますが、実はあまり知られていません。
だからこそ私は、
声は人生を変える
という理念を持って
元々劇団員時代にやっていた「ボイストレーナー」のお仕事を本格的に再開しました。
でも私は、元々コミュニケーション力が高かったわけでもなければ、
むしろ「声に強いコンプレックス」を抱えたコミュ障でした。
めちゃくちゃ人見知りでした。
今でこそ、正直にやりたいことをして生きてるけど
「自分を生きる」ために約33年かかった私。
そんなわたしがどのようにしてコミュニケーション力を培ってきたのか
なぜ今の仕事をすることになったのか
これからの目標を書いていきたいと思います。
もしあなたが、
- 人の目ばかりを気にする毎日
- 何が好きなのか分からない
- いつも自分の本音と行動のギャップに違和感を感じる
- 自分に自信がない
- 人間関係に悩んでいる
としたら、少しでもお力になれれば嬉しいです^^
※心を込めて書いたら長くなってしまいました。笑
少しだけ私にお付き合いください♡
好奇心旺盛な性格だが、感受性が強くて我慢しがちな子供だった
よく「明るいね!」「社交的だね!」「いつもポジティブだね!」
と言わることが多いのですが、
実際は全然そんなことなくて、、、
むしろ「根暗・内向的・どネガティブ」です(笑)
裏と表があるという意味じゃなくて、
前者は社会で生きていくために後天的に努力して手に入れた能力。
元々、好奇心旺盛な子供だった半面、感受性が強くて繊細な一面を持っていた私。
人の顔色や声、身体の動き、感情に敏感で
すぐに人に共感してしまうので自分よりも他人の気持ちを優先しがちでした。
小中学生の頃は、いつも緊張していて声が高かったからか、
「ミッキーマウス」の真似をされたり、笑われたり、からかわれたり・・・
声へのコンプレックスが出来たのはこの頃。
18歳頃まで、レストランの店員さんに「すみません」と声をかけることも
コンビニで買い物して「ありがとうございます」とお礼を伝えることも恥ずかしく
本当にコミュ障でした。。。
心の中で思っていることをどう伝えたら良いのか分からず
「誰かの気持ちに合わせている」うちに
高校生になった時、ストレスが溜まって不登校気味に。
そんなコンプレックスの塊&臆病な自分に
嫌気がさしてたので自信を持ちたくて、18歳になった時に映画が好きだったわたしは
自分の声もどうにかしたいし、このままじゃ人生詰む。と思って
役者になるため、高校を卒業したら東京に行くことに!
今思えば、家族や神戸という町からただ離れて
もっと大きな世界を見て強くなりたい!
誰も自分を知らない街で、自分を知りたい!
環境を変えたい!
そう感じてたのかもしれません。
血も涙も汗も流し尽くした劇団員生活、すごく充実していた日々
「とにかく自分を変えたい!」という気持ちで、上京しました。
東京に着いてから2日目に、体験稽古を受けた小劇団に感動してそのまま入団。
6年間活動していました。
かなり体育会系で、プロレスラー目指してるのかな!?と思うほど(笑)
筋トレや体力トレのオンパレードで変わった劇団だったけど
身体の解剖学を学ぶ時間も多く「呼吸法」や「発声」について詳しく教えてくれました。
とにかく、
発声練習をして、どんどん声が変わっていくことがすごく嬉しかった...!!
(普通に生きてたら発声練習をすることなんてないから
本当に劇団に入って良かったなと今でも思っています^^)
役に合わせて、
「力強く太い声」「包み込むような優しい声」「説得力のある声」「楽しい声」など
どんどん声をコントロールできるようになりました。
そのおかげでコミュニケーションをとるのが楽しくなったんです!(*^-^*)
内気だった性格も、人に伝える力が培われたり、
チケット営業で鍛えられてだんだんと社交的に♪
舞台では、普段抑制してしまう感情を魅せて感動してもらえる・・・
毎日ほとんど寝てなくても、お芝居の稽古は楽しくて仕方なかった!
「この劇団を大きく、有名にする!」
という夢を持ちながら
血も涙も汗も流し尽くした劇団生活は、まさに充実そのものでした!!
自分を偽ることの限界
だけど、組織の人間関係にはすごく悩まされました。
芸術の世界って色々あるんですけど(笑)わたしがいた劇団もいろいろトラブルが多くて...
でも私の性格のせいも多々あった。
「物事に純粋に取り組みたい」という気持ちが強すぎるあまり、
昔から白黒をつける性格で完璧主義だったからです。
自分を追い込みがちで
周りにも白黒つけたがる性格だったから
仲間との衝突や、コミュニケーションがうまくとれないことも多かった。
「正直でいたいけど、このままじゃ劇団を大きくするという夢は達成できない」
また本音を隠して我慢しながら。周りに合わせるようになりました。
学校や社会、人間関係がドロドロした劇団内で生きていくためには
笑顔で、明るく振舞ってポジティブ思考にならないといけない。
と、極端に心を偽って接していました。
トラブルがあり、19歳で劇団を引っ張っていくポジションになってしまい
後から入団してくる歳上役者、自分よりキャリアがある役者には接しづらさがあるし、
不器用な性格なのでうまく立ち振る舞うことができなかった。
でも気づけば
急に怒りが湧いてくる&理由なく涙がこぼれたりすることが多くなって
ひとり暮らしの家で、どうしようもない悔しさに襲われながら
溢れ出る涙が止められず、嗚咽がこみ上げてくる日が続いたんです。
「誰のためにお芝居をやっているのか?」
「そもそも、お芝居が好きなのか?」
「どうしたいのか?」
自分の気持ちが分からなくなりました。
それから、一時的に稽古を休んだり
調整しながら舞台に立っていたけど、、、
次第にストレスで声も出なくなり、本番では声が枯れてしまうので
本番当日にステロイドの点滴を病院で打ってから
無理やり舞台に出る、という状態。
どんどんネガティブにもなって、
舞台に立つこと自体も怖くなってしまい
わたしは約6年の役者生活に終止符を打ちました。
何のために生きてるんだろう?誰のために生きてきたんだろう?
舞台がなくなり、気持ちがラクになると思ったら、、、
実際はまったく違った。
劇団時代に感じた人への不信感が、いろんな人間関係を悪化させて
本音を伝えることが怖くなり「コミュニケーションへの苦手意識」が重なって
逆に、虚無感と不安に押しつぶされそうな毎日。
自己表現する場、生き甲斐がなくなってしまったのも大きいですね。
そんなある日。
電車に乗っていたら呼吸ができなくなり、途中下車。
後日、心療内科に行ったら、、
うつ病とパニック障害だと診断されました。
それから仕事もできず、外出もできず、
お布団で寝て過ごす日が半年以上続きました。
眠れないし、食べれない。
身体も衰弱して無気力状態。
周りの人ができることがどうして私にはできないの?
ずっとこんな日々が続くのか?
自分が嫌いで仕方なくて、天井を見上げながら、
わたしは何のために、誰のために生きてきたんだろう?
よくそんなことを考えていたのを覚えています。
自問自答するたびに、いつも涙がこみ上げてきました。
他人の価値観に合わせて
自分のことを粗末に扱っていたから
本当はずっと苦しかったんだと思います。
小さい頃は、両親にとっての「自慢の娘」でありたかったし、
ずっと人の期待を裏切ることが、嫌われるのが怖かったんです。
もっと自分を大切にしないと・・・
でも大切にするって
どうしたらいいのかすら分からなかった。
どんな仕事をすればいいのか、、、もがく日々
20代半ば、これからどんな仕事をして生きていくか。
少し症状が軽くなってきた段階で
心身の本、コミュニケーション本を読んで、何を改善したらいいか?
ゆっくり考えました。その中で、
別の仕事で生きていくなら、何かスキルが必要だと思い、
劇団時代から身体にとても興味があったので
「カイロプラクティック(整体業)」の資格をとるために
うつ病やパニック障害と向き合いながら、学校に通うことにしました。
それまでは劇団の掛け持ちバイトとして「飲食店」で働いていたけど
毎日不特定複数の人と関わり、同僚とのコミュニケーションも多い接客業は
気疲れするから、自分のペースでゆっくり向き合える仕事がいいと思いました。
それに何より、
わたしは劇団で身体感覚を養ったり、人の身体の変化を見ることが得意で
うつ病やパニック障害になってから一番効果があった治療でもあったからです^^
その間、短時間のアルバイトをすることで少しずつ社会復帰を果たしました。
だけど、在学中もカイロプラクターになった後も、
正直心から楽しいとは思えなかったし、
「縦社会」「社交辞令のオンパレード」「忖度」の人間関係がしんどいな・・・
と思うことも沢山ありました。
周りからは・・・
「仕事は楽しくないから、お給料がもらえるんだよ」
「自分から楽しまないといけないよ」
「みんな我慢して働いてる」
「人間関係良いところなんて、そうそうないよ」
そう言われて、わたしが間違ってるのかもしれないと思って
仕事を楽しむためにできる限り努力もしました。
けど、、、
役者時代とは違って努力がつらかった。
今思えば、仕事自体が合っていなかっただけなのに
当時は「わたしが悪いだけなんだ」と必要以上に思い込んで、
また自分を責めていました。
故郷・神戸に帰る
自分の感覚がおかしいのか?
自分を見失ってしまいそうでした。
私生活でも疲れていたわたしは、
「誰もわたしのことを知らない場所に行きたい。」
と思い、ちょうど海外旅行が一番安い時期だったのもあって
元々アートが好きなので、大好きなフランスツアー旅行に1人で(笑)申し込みました。
うつ病を発症してから5年ぶりに「生きてる心地」を味わえたスペイン&フランスを周遊旅行。
とにかく!どんどんパワーが湧いてきた!!!
特に印象的だったのは、みんな気楽そうに見えたこと。
どうしてあんなに自然体なのか?
もしかして、わたしは日本にいるから生きづらいのかな?
心の中に、ある想いが湧いてきました。
フランスに住んで、一度自分の価値観をぶち壊したい。
フランスは、個人主義というか自分の気持ちに素直なイメージ。
これこそわたしが欲しているものだった。
フランス語は全然知らないし、知り合いもいない。
何もかも分からないからこそ、
新しい環境に飛び込んだら、劇団をやめてから失った
生きる情熱を取り戻したり、
もう少し自分を生きることができるような予感がしました。
それから約10年間過ごした横浜を去り、
神戸に帰ってお金を貯めて
「ワーキングホリデーでフランスに行こう」と決意し、故郷へ帰ることにしました。
コロナに阻まれた3年間
神戸に帰って父親の家に住みながら
ワーホリにかかる最低限の費用を貯めるためにバイトする毎日。
ビザ申請、航空券、学校の手配をして、いざフランスへ!!
と思っていた矢先、渡仏2週間前、、、
コロナの流行で、
フランスは入国禁止になりました...!!
うそやん。こんなことある!?
って思いましたね( ̄▽ ̄)めちゃめちゃショックでしたよ~~。笑
でも仕方ない。
わたしは一度気分を立て直すために
入国禁止になってから3日も経たないうちに沖縄行きのチケットを買って
好きな画家さんを訪ねる&ひとり旅に出発しました(自由人w)
経験上、こういう時は太陽を浴びて気分を変えることが大切なんですよね(*´▽`*)
お日様の下、ひとりで好きなだけ寝たよ~♪笑
おかげさまで、
「現実逃避する前に、今ある場所で自分の居場所を見つける努力をしなさい」
大きな流れから言われてるような気がして、気持ちはすぐに切り替わりました!!^^
※ちなみに、フランスの留学資金は返金はされず(フランス政府が禁止していた)
学校は無期限延期可能にしたので「いつかは必ず」フランスを訪れようと決めてた。
わたしにしかできない仕事がしたい。
フランスに行きたいのに、まだコロナ収まらないかなぁ~?と思っていた頃
辛い記憶だったから抹消し続けてきた劇団の記憶(笑)がふと愛しくなり、
呼吸や発声の本を読みたくなって、図書館に行ったんです。
そしたら、
「最近、こんなに深い呼吸をしてないな~」と思った。
周りの人達も同じかもしれないし
わたしのようにうつ病やパニック障害でつらい人もたくさんいるだろう。
これを実践すれば、すごくリラックスして心身が楽になるのになぁ~・・・
その瞬間わたしは、急に強い衝動に駆られたんです。
これをみんなに伝えたい!誰かの役に立ちたい!
そこで「呼吸とからだ」なら、趣味のヨガを仕事にしてみようと思って
フリーのヨガインストラクターとして活動を始めました。
指導経験は0だったけど、
経験として語れるか。人に伝えられるレベルに体得しているかどうかだ。
って、なぜか謎の自信があって(笑)1からオリジナル講座を創って売り込んだら、
契約してくれる施設さんと話が進んで仕事になっていきました。
でも実はこの時、
心の奥ではボイストレーナーとしての仕事がしてみたい気持ちもあったんですよね。
劇団時代にボイストレーニングなどのレクチャーしていたのと、
様々な経験からコミュ力には「声」が重要だということを知っていたので伝えてみたかったから。
だけどその頃は、なぜかまだ気持ちの決心がつかず。笑
なのでまずは呼吸の大切さをヨガを通して伝えることにしました。
呼吸や身体感覚も劇団時代に
「妥協がなく一生懸命やってきた」と、胸を張って言えることだったからです。
フランスに行くまでの間だとしても
スキルではなく、今までの苦悩も含めて
わたしにしかできない仕事にチャレンジしたくなったんですよね^^
わたしの経験や感性に感謝してもらえる仕事の楽しさ
フリーランスになって何よりも嬉しかったのは、
わたしの経験や感性にお給料をいただいている。という充実感
たくさんの方が共感してくれて、わたしもお客様の想いを共有する。
どの瞬間も努力してる実感はなく楽しかった。
フランスに行くこともどうでも良くなるくらい幸せな毎日でした。
その中で「声」を褒められることが多かったことには驚きでした。
癒される、眠っちゃいそう、先生は何より声が良い、、、
こんな意見を聞いちゃったから「ボイストレーナーの仕事をするか!?」と
調子に乗っちゃった部分もありますね。笑
そして、コミュニケーションに関しても、
「コロナが収まるまでに期間!と働いていた事務の職場」と「フリーランス」で
人間関係を円滑にしながら自分もストレスを感じない伝え方を編み出して
自信が持てるようになっていきました。
ヨガインストラクターの仕事は順風満帆だったんですけど、
2022年の年末に骨盤の怪我をしてしまって、
スケジュールが出ている間はクラスを担当したあと、中断させることになりました。
正直、せっかく好きな仕事で生きていけると思っていたから、かなりショックでした。。。
怪我が治るまで・・・と、
別の仕事を探してたけど
どれも気が進まず、ストレスが溜まって悶々とする日々。
そんな時に母親から
「それやったら、もう先にフランス行ってもたらどう?」
と言われて納得したので
4か月後にフランス留学に旅立つことを決めました!
何もかも捨てて、フランス留学へ出発!「コミュ力」は世界共通!
約3年、待ちに待ったフランス半年留学!
元はといえば、インストラクターもフランス留学を待っている期間に始めた仕事でした。
だからこそ、フランスに行くことで
インストラクターの仕事の在り方も変わるかもしれないし
この半年間の目標は、仕事も忘れて、すべての価値観をリセットして
どう生きていきたいかを見つけるバカンス旅のしよう!心が赴くままに生きよう。
そう思って行きました。
いざ行くと、やっぱりはじめての海外生活は戸惑うことばかり!
3年待ったフランス生活への期待値が高すぎるあまりに
現実世界が違い過ぎて(笑)最初の2か月はめちゃくちゃ日本シックになりましたねw
フランス語の授業も、何も分からなくてつらかったな。泣
だけど!!☆彡
せっかく来たのだから「落ち込んでても仕方ない!」ということで
安いバスを利用しつつヨーロッパひとり旅に沢山出ました♪
↓書道でバスキングしてみたり・・・
↓エッフェル塔の下でお昼寝したり・・・
どんどん開放的になっていくわたし(笑)
ひとり旅は、わたしに根拠のない自信や勇気をたっぷり与えてくれました♡
コミュニケーション力があれば、どこにいても世界は拓ける!!
英語が苦手だし、フランス語も全然なので(笑)言葉も通じないし
いろんな不安があったけど、何より役立ったのは・・・
コミュニケーション能力でした!!
表現力と言いますが、もちろん身振り手振り、表情などの見た目も大切ですけど
表現力の決め手は「声」だと私は考えています。
わたしは、言葉は通じませんが
おそらく声の抑揚や表現力が人よりもあるので、感情をすぐに分かってもらえたり
すごく楽しんでもらえたんです。おかげで、何人も外国人の友人ができました♡
- SP3
それと同じように、同じ日本人であっても
コミュニケーションの肝には「声」があります。
わたしはそれを強く感じたからこそ、
ボイス&コミュニケーション講師をしようとやっと決心できたのです。
声を起点とするコミュニケーション術なら、
日本語だけではなく、英語にも役立つし、どんな場所にいても世界が拓けるからです。
実際に、先進国の政治家やビジネスマンは、声のトレーニングをしているし
近年の研究結果でも声には想像以上の影響力があることが確認されています。
でも、世の中のコミュニケーションノウハウで
声の重要性を説いている本やメディアは少ない。
ボイストレーニングはあっても「歌うため」のものが多い。
だからこそわたしは、より多くの人に
「話す為の声」に特化したボイトレ&コミュニケーション術
を伝えたいと思いました!!(*´▽`*)
憧れのライフスタイル&目標
海外を旅しながら、多拠点生活を目指して・・・
海外に行って、大変なことはたくさんあったけど
解放感や気さくなコミュニケーション、違う文化や価値観はすごく楽しい!
知らない土地や人に会って刺激を受けると、心が生き返る(*´▽`*)
ということで、実現したいライフスタイルは・・・
アート活動をして旅しながら、多拠点生活
野性的に生きていきたい♡
オンラインの仕事に切り替えた理由
「もっと自由に自分らしく、旅をしながら生きていきたい」も大きな理由ですが、
コミュニケーションには、無限の可能性があるから
「声で人生を変える人」を沢山生み出して
コミュ力で自分らしい人生を切り拓くお手伝いがしたい。
だからこそ、より多くのコミュニケーションに悩む方々と繋がる
お互いがどこにいても繋がり続けるためには、
オンラインが一番!と感じました(*^-^*)
ボイトレもオンラインで十分出来るし
コミュニケーションが苦手な人には「オンラインのほうが効果的」であったりするから。
もちろん、対面の良さも沢山あるので
どこかのタイミングで生徒さんに逢いに旅をしても良いな!なんて思ってます♬
わたし自身、理想のライフスタイルを叶えて幸せになることで
もっと多くの発想や活動を生むことができて、生徒さんに還元していきたいです!^^
海外の人に日本の素晴らしさを伝えたい
フランス生活の中で、日本独特の文化、奥深い歴史にわたしは感動しました。
日本人の他人を想う優しさや精神性は天下一品!だし
舞踏ワークショップを通して日本の自然観はすごく繊細で、達観していることにも気づかされました。
日本人って世界でもかなり珍しい文化を持っていると思います^^
また、
「すべてのものに神様が宿っている」という八百万の神様の考え方は、
心の貧困に癒しをもたらして、
「和を大切にする考え方」は世界平和にも繋がると思いました。
もちろん海外から学ぶこともたくさんあるけれど
日本人であることのアイデンティティに誇りを強く感じたからこそ
今後「日本人だからこそ伝えられる」メッセージを
わたし自身を通して海外の人に向けて発信していきたいと思っています^^
言語を身に付ける必要があるので、まだ先になりそうだけどね~笑
*
ということで!長くなりましたが、
このサイトでは、
コミュ力の苦手克服・挑戦日記など
マイペースに書いていきたいと思ってます♡
今後はオンラインレッスンをしながら、全国出張レッスンをしても良いなと考えているので
ぜひこれを読んでくださっている皆さんとも繋がっていければ嬉しいです♪^^
これからもよろしくお願いします♡
Ari